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ン・セー ×リ:アロマ 熊野クロモジの香りのシアバター
定価 1,350円(税100円)
販売価格

1,350円(税100円)

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5,000円以上ご購入の場合は送料無料です。

標準重量:10ml(保湿クリーム)
成分:シア脂(未精製)、香料(熊野産クロモジ精油)、トコフェロール(天然植物性ビタミンE)
シアバター原産国:ブルキナファソ
最終製品化:日本
容器:プラスチック製(本体PET 蓋PE 電子レンジでは使えません。)
製造元:丸菱石鹸 西垣壮南
〒673-0453 兵庫県三木市別所町下石野1108
●ご使用前にパッチテストされることをお勧めします。
●お肌に合わない場合、お肌に異常のある場合は使用を中止し、皮膚科専門医などにご相談ください。
●高温や直射日光を避けて保存してください。
●表面中央が凹んでいたり、一部が白くなっていたり、粒状やざらつきが見られることがありますが、品質には問題ありません。
●製造工程の特質上、原料に由来する黒や茶の粒子が見られることがありますがご使用には問題ありません。
●天然の素材ですので、その特性上、気温が低いと固くなり、人肌ほどの温度で溶けます。夏場は持ち歩くときや開封時など、特にお気を付け下さい。
●長期間の保存は避け、開封後はお早めにお使い下さい。
●加水分解小麦は使用しておりません。


熊野古道の森から採取されたクロモジ精油を加えました。柑橘系にも似たさわやかな森の香りは、老若男女を問わず大人気です。

【ご使用方法】
清潔な指やスパチュラなどで少量とり、乾燥の気になるところになじませて下さい。お肌にはもちろん、リップや髪、鼻腔など、全身にお使いいただけます。髭剃りの後にもおすすめです。

【天然植物性ビタミンEの添加の背景について】
少し長くなりますので、以下をご参照くださいね。

ア・ダンセのウェブサイト
新着情報 3月5日 「天然植物性ビタミンEを添加したシアバター10ml、新発売です!」

http://www.a-danse.jp/news/2014/03/10.html

【クロモジ精油(黒文字、Lindera umbellata)】

クロモジは日本原産、クスノキ科の低木で、本州や四国、九州に自生しています。クロモジを使った「黒文字」は、その甘い香りにより和菓子を食べる際の高級つま楊枝として有名ですが、実は身近な薬(民間薬)としても使用されてきました。根と皮の部分(釣樟)を煎じて湿疹や皮膚病などに外用したり、枝をきざんでお風呂に入れて疲れを取り、腰痛や神経痛を癒したりしていたそうです。第2類医薬品でもある「養命酒」にも幹と皮の部分(烏樟)が含まれているように、枝をお酒に漬けて飲んだり、葉っぱを乾燥させてお茶にして飲んだりもします。胃腸によいと言われていたそうです。




クロモジの先を砕いて房状にしたものを「ふさ楊枝」といって歯ブラシとして、最近まで使われていたといいます。虫歯を防ぐ口中の消毒、清涼剤として使われました。

こうした香木には霊力があると考えられ、嘗て奥羽の山村ではマタギが狩りのあとの毛祭で、獲物の一部を切ってこの木に挟んで、山の神に供える風習があったそうです。
(http://www.wellba.com/wellness/oriental/contents/kuromozi.html より)

クロモジの枝葉から採取される精油は、伊豆のほうで天然香料として生産され化粧品などに使われてきましたが、下火になってきていました。近年になって見直され、今ではあちらこちらで生産され始めています。柑橘系にも似たさわやかな香りで、リナロールというローズウッドと同じ成分を含み、他にもゲラニオール、シネオールなどを主成分としています。

効能として、不安や緊張をほぐして安心感をもたらし、殺菌作用、鎮静作用、安眠作用、免疫活性作用、止血作用があるといわれています。また、保湿作用や抗菌作用、創傷、あせもや虫さされなどの改善に有効だそうです。

n-Seで使用しているクロモジ精油は、世界文化遺産「熊野古道」の森のクロモジから抽出されています。新宮市にお店を構えるm’affablyさんの精油です。m’affablyさんでは、「Re:aroma(リアロマ)」という、香りで森と地域を残すプロジェクトを開始、熊野川町森林組合の方々と協力し、この精油を製造されています。





「Re:aroma」は、m’affablyのスタッフの皆さんが生まれ育った故郷「熊野」の森と風景を香りの記憶として次の世代に残すため、そして同時に、2011年9月、熊野を襲った豪雨による町や人、自然がうけた被害と、森が抱える間伐材の問題に正面から取り組み、一日も早い地域の復興と、愛する故郷づくりに取り組むために始められたプロジェクト。ア・ダンセの森重は、亡父が和歌山を大好きだった影響で、物心つく前からお休みのたびに和歌山で過ごしてきました。大切な大切な故郷のような場所です。そんな和歌山の中心でもある熊野の山々に残る2011年の豪雨の爪痕は、今でも痛みを感じるほどにくっきり残っています。実は、森重はブルキナファソでJICAの森林管理プロジェクトとご一緒するうちに、日本の林業や森林の問題や取組も学ぶようになりました。人が入らなくなり、自然災害に脆弱になった森。毎回、熊野に行くたびに心を痛めていました。




ある日、ある方のご依頼で、クロモジ精油を使ったシアバターを試作してみました。そして、その素晴らしさにびっくり。クロモジのさわやかなお花と土の混じった森林っぽい香りは、未精製シアバターのミルキーな緑の香りと混ざり合い、柔らかくすっきりとした素晴らしいものに仕上がりました。

早速、インターネットでクロモジ精油について調べました。そして出会ったのがm’affablyさんの精油。すぐに連絡をとったところ、偶然にも翌日に大阪に来られることがわかり、かけつけました。柔らかくも芯の強そうな女性2名を見つけた瞬間から、この精油の入ったシアバターを作ることを心に決めました。そして、有難いことに、m’affablyさんのご協力を得ることができました。ブルキナファソで森林管理グループが作るシアバターと、m’affablyさんが熊野川町森林組合の方々と作るクロモジ精油。こうして熊野の森とブルキナファソの森を守るプロダクトが誕生しました。




【本当のシアバターのちからは本当のシアバターに宿る】
2003年からブルキナファソに住み、数えきれないほどのシアバターを使ってきた日本人スタッフたちと、誕生の瞬間からシアバターを欠かしたことがないブルキナファソのパートナーたちが大絶賛する「手絞り未精製シアバター」を厳選してお届けします。

【精製シアバターと未精製シアバターは違う】
シアバターには大きく分けて「白く無臭のもの」と「薄黄色〜クリーム色で甘い木の実の香りがするもの」があります。これは、シアバターの精製度の違いによるものですが、使用感が全く異なっています。一般的に、前者は「精製シアバター」と呼ばれ安定性に優れ、後者は「未精製シアバター」と呼ばれ有効成分をたっぷり含んでいます。

精製シアバターとは、シアバターを「油脂」として安定させるため、化学的に様々な物質を取り除いたものとなります。大手メーカーの化粧品などに使用されるのは、ほぼ100%精製シアバターです。安定性が高く、肌に刺激を起こしにくいと考えられますが、一方で肌への有効成分(不けん化物質に含まれる微量成分)が精製過程でかなり失われていると言われています。

未精製シアバターとは、種子から抽出された油脂そのまま、あるいは機械的な処理をしただけのもの(多くは濾過のみ)をいいます。生産過程で薬品などによる化学的処理が一切行われず、様々な有効成分をそのままたっぷり含んでいますが、安定性では精製シアバターのほうが優れています。シアバター自体は油脂としてはかなり安定しているものの、無添加の未精製シアバターは大規模な流通に向いていないと言えます。ン・セーのシアバターは大量に生産して大量に販売できない分、丁寧にお客様の手元にお届けできますよう、最大限の注意を払っています。どこでも買えないン・セーのシアバターは、自然の持つ大いなる力を思う存分味わえます。

注意:ン・セーの経験では、精製だから肌に刺激がない、未精製だから刺激がある、アトピー肌だから精製のほうがよい、肌が丈夫だから使用してもトラブルがない、ということではないと実感しています。精製・未精製ともに、肌の弱い・強い、トラブルの有無にかかわらず、「合う」「合わない」がありますので、ご使用前にパッチテストをお勧めします。

【乾燥したお肌や年齢を重ねたお肌へのごほうび】
シアバターといえば、保湿。シアバターには、乾燥や砂嵐、猛暑、強い日差しなど過酷な自然からアフリカの人々を守り続けてきた確実な「ちから」があります。シアバターでのお手入れを欠かさないアフリカ女性の肌は、柔らかく弾力に富んで艶やか。その美しさを讃えられてきた古代エジプトの女王たちも、ローズオイルを混ぜて使っていたと言われています。赤ちゃんや過酷な農作業後のマッサージに使ったり、虫刺されのかゆみ止めに使うのも古代からの知恵。最近は脳髄膜炎予防にも使われるようになってきました。アラントインやトリテルペンアルコールなど、未精製シアバターにはお肌を健やかに保つための様々な有効成分が含有されていることがわかってきています。乾燥対策だけではないシアバター、いつもおそばに控えさせて下さい。

【実が熟すまでゆっくりじっくり】
n-Seシアバターの原料となるシアバターノキの種子は、ブルキナファソ西部コモエ県の国有林とその周辺で採取されます。熟して落ちた実のみを採取するのが大原則。木をゆすってもいけません。じっくり樹上で熟すまで待った実には栄養分がたっぷり。でも、最近は多くの仲買人が種子を買い取りに来るので、無理やり若い実の採取をすることもある様子。そんな実の種子で作ったシアバターは食べても苦いそうです。種子を売るだけの場合は、その種子でできたバターを自分たちで食べないので、見た目ではわからない若い実まで採取してしまうのかもしれません。ン・セーのシアバターを作るママンたちは、国有林を守るグループに属し、森そして木を良く知っているので、ゆっくりじっくり、あせらず実が落ちてくるのを見守っています。

【n-Seとブルキナファソ:社会貢献】
ン・セーのシアバターは、ブルキナファソ西部コモエ県の国有林周辺に位置する村々の「住民森林管理グループ(GGF)」に属するママンや年長の娘さんたちが作り、現地市民団体であるラキエタ・エイズ対策センターの女性研修センターで濾過され、日本に送られます。株式会社ア・ダンセでは、GGFを支援するJICA(国際協力機構)や、ラキエタの女性研修センター建設を支援した在ブルキナファソ日本大使館と協力しながら、森林保全、エイズ対策、女性の収入向上に貢献することを目指しています。ア・ダンセは年に数回村々を訪問し、実のなり具合やシアバターの作り方などなど、村の女性たちと意見交換することを大切にしています。規模は決して大きくありませんが、顔の見える信頼関係を大切にしながら、多くの人々の愛情が一杯込められたシアバターを皆様のお手元にお届けします。

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